
| トータルは創業以来、地域の皆様の住宅建築に最も力を入れております。地域に密着した工務店としてそれは当然の使命です。トータルはその使命を果たし、さらに皆様に安心して長らくお住まいいただくため、住宅建築にはたくさんのこだわりを持っております。 |
トータルは住まいづくりのプロフェッショナル集団です。長年にわたって多くの住宅を建築してきており、その豊富なノウハウや技術をお客様の大切な住宅建築に採り入れています。住宅の構造部分を担う大切な木材の選定においてもそのノウハウはいかされており、木材の選定には特にこだわりを持っております。 木材には「集成材」と「無垢材」があり、山から切り出して製材したものを無垢材と言います。無垢材を使うと美観的に優れているのですが、そのままでは水分も多く問題があるため、構造材には集成材を使用します。これは複数の木材を接合して作った木材のことで、“1本の矢より3本の矢”という逸話通り、飛躍的に強度が向上します。ですが和室など、使用している木材が見えていることに価値があるような内装の場合、集成材を見せるよりも無垢材のほうが美しいため、こうした場所には乾燥無垢材を使用します。 |
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トータルでは、地元兵庫県が推進する県産材を使用した木造住宅、「木の道」の建築をしています。ですが、県産材に限らず木材は年月が経つにつれて亀裂が生じたりたわみが出たりします。無垢の杉・桧ともなるとそれが顕著に出てしまうため、トータルは木材の含水率を5%以下にし、そのことにより亀裂やたわみを防止します。これにより、美しい地元産の県産材を使用した快適な住まいを実現しました。「自分が見たい家は人にも見せたい家」…そんなトータルのポリシーを形にしました。 |
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木は生き物です。切り出して住宅の構造材・内装材として使用していてもまだ生きています。生きている木は、空気中の湿気を吸収したり放出したりして“呼吸”しているのです。木はそんな働きによって膨張したり収縮したりします。これでは住宅の建材として不安定なので、トータルではずっと先を見据えて、品質が変化しない木材にこだわっています。 切り出してからそれほど時間の経っていない木材は、まだ内部に水分があるため、それが長年にわたって少しずつ放出されます。水分が放出されるとその分だけ木材は収縮し、色々なクレームの原因となります。 トータルでは徹底的な乾燥作業を施し、内部の水分を5%以下にした木材を使用しており、この問題は大幅に解消されています。 また、木材を使用している住宅にとってシロアリや木食い虫は家を食い荒らし、最終的には倒壊させてしまう大敵です。そのために木造住宅にはこれまで様々な対策が施されてきましたが、トータルでは木の内部にいる害虫を死滅させる決定的な害虫対策である燻蒸処理を行います。 |
近年、住宅を建築する際のお客様のご要望は多様化しています。ご自宅に自分らしさや自分なりのこだわりを盛り込み、それを形にしたいとお考えになる方が多くなりました。お客様が思い描く理想の住まいを形にするのが工務店の仕事ですが、多様化するお客様のご要望にお応えするには、デザインや構造の設計などにおいてプロの建築家の力が必要になってきています。そのため、トータルでは以下の個性豊かなプロの建築家や設計事務所とのコラボレーション体制を構築し、複雑化・多様化するお客様のニーズにお応えしております。 |
| ■有限会社藤田宜紀建築設計事務所 http://www.kinomiti.com/members/architects.html |
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| ひょうご・ネットワーク「木の道」代表、兵庫県産木材利用推進アドバイザー。 |
| ■森畠吉幸建築研究所 http://homepage3.nifty.com/morihata/ |
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| その家族に合った家にするため、“家の個性”というコンセプトを提案する一級建築士事務所。猪名川町の古民家再生事業はこの事務所との連携によって実現しました。 |
| ■有限会社正井建築舎 http://www.kenchikusha.com/ |
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| 環境負荷を軽減するパッシブデザインに根ざした木造住宅や木造+鉄筋コンクリート造の混構造住宅をはじめとする住宅設計を主として行っている建築設計事務所。 |
| 完成時には自分の思い描いていた家だったものが、住んでいるうちにあちこちに不具合が生じてきた…こんな住宅にまつわるトラブルは数え切れません。そこで、現在では住宅保証システムが確立されており、完成から10年間は保証機関より保証が受けられるようになりました。 |
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これらの保証機関はトータルが建築・販売する住宅に対して地盤調査・基礎配筋・構造・防水・完成の厳しい検査を行います。それにパスした住宅のみが保証を受けることができるのです。トータルの住宅はこれら第三者機関の厳しい検査にパスした住宅であり、それでも不具合が生じた場合には保証期間からの保証が受けられるという、ダブルの安心性能をご提供しております。 |
木造住宅には欠かすことの出来ない木材。ですが木材といってもその種類や用途はさまざま。木造住宅をご検討の方はもちろん、そうでない方も知っておいて損はない、木材の世界をご紹介しましょう。 |
国産 vs 外国産日本は古来より林業が盛んな国です。それほど広くない国土にもかかわらず、これには国土の大半が森で覆われているという気候・風土も関係しています。さて、この気候が木材には大きな影響を与えます。木には年輪があり、木を切り出した断面を見ると中心からたくさんの円があることが見て取れます。 それでは海外の木材はどうなのでしょうか。林業が日本より盛んなニュージーランドでは、木は日本よりはるかに早いスピードで育ちます。それだけ気候が木に合っていることの証明なのですが、反面早く成長した木の年輪は間隔が広くなっており、目が詰まっていません。つまり強度においては国産ほど高くないということになります。
そこで、ニュージーランドの木材は強度を高めるために集成材となります。国産の集成材なら厚みのある木材を数本重ねて使用するのですが、ニュージーランドのものは薄くしたものをたくさん重ねて強度を高めています。写真をご覧いただくと分かりますが、とても薄い木材がたくさんの層に重ねられているのが分かります。 |
鴬張りは欠陥住宅?京都の知恩院には鴬張りといって歩くと床が鶯の鳴き声のように鳴る廊下があります。知恩院のものは非常に有名ですが、同じものは全国各地に設けられています。これはあえて音を出すことによって外的の侵入を知らせる効果を持たせてあるものです。 古い木造住宅でも歩くとギシギシ音がなることがよくあります。それではこれは鴬張りなのか、というとそうではありません。これはある意味、欠陥住宅であることを証明しているのです。
元はと言えば木材は植物です。そのため、切り出したばかりの状態だと中にたくさんの水分を含んでいます。これをそのまま使うと、長い時間をかけて中の水分が放出されていき、その分だけ木材は収縮します。住宅に使っている建材のあちこちでこれが起きると、あちこちに隙間ができてしまいます。そうして木材の間にできた隙間や、木材そのものが変形したところの上を人が歩くことによって力が加わり、ギシギシと鳴るのです。 まだ中に水分を持ったままの木材は「グリーン材」と呼ばれ、構造材には適していないことが分かります。それを防ぐには最初から木材を乾燥させておいて、それ以上変形しないようにすることが考えられます。ですが木は本来中にある水分をなるべく外に出さないようにして身を守る性質があるので、簡単には水分を吐き出しません。そのため、特別な乾燥処理が必要になるのです。木材には中の水分がどの程度排出されたものかを示す数値があり、それも木材の品質を示す指標となっています。 |
木造住宅は災害に弱いって本当?大きな被害をもたらした阪神・淡路大震災。トータルの地元である川西市も他人事ではありませんでした。その時に木造建築の住宅が多く被災したという報道がなされました。その結果「木造住宅は災害に弱い」というイメージが広まってしまった事実があります。これは果たして本当なのでしょうか。 木造住宅に対して鉄筋住宅があり、確かに鉄は木よりも高い強度を持っています。何せ木を切断するときののこぎりは鉄で出来ているのですから。ですがあの大震災では鉄筋の建物もたくさん被災し、倒壊しました。これには理由があります。 木造住宅の強度は施工する工務店の技術や知識によって大きく左右されると言われています。それは構造材である木材についてどれだけ知っているか、どこまで適切に使用しているか、と言い換えられると思います。適切な部分に適切な強度の木材を使用しているか、接合部分の施工はしっかりしているか、乾燥処理済みの安定した木材をしているか、害虫対策は施されているか…これらの条件が全て整っていて初めて優れた木造住宅と言えますが、震災で倒壊した木造住宅の多くはこれが適切になされていないものでした。同じことは鉄筋住宅にも言えます。以前、建築士による耐震強度偽装事件が大きく報道されましたが、どんなに立派な鉄筋住宅であっても構造物に適切な強度がなければ地震に耐えられないのは当然です。木造と鉄筋、結局のところは高品質な材料を使用して、高い技術で施工すればどちらも強くしっかりとした建物になることに変わりはありません。
また、木造住宅は木でできていることから、火災に弱いのではという声もよく耳にします。木は燃料にもなるものですし、ましてよく乾燥した木材であればよく燃えるのでは、とお思いになるのも無理ありません。しかし最近の木造住宅については木材に燃えにくい処理を施しており、そのまま火を近づけても引火しません。法律面でも木材が露出している部分からは一定の距離内に火の出るものを設置してはいけないという決まりごとがあります。さらに、最近ではオール電化住宅として火の気すらない住宅が多くなってきており、木造住宅の火災リスクは大幅に低くなっています。 |